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犬の暑さ対策に必須!エアコン以外にも役立つおすすめグッズまとめ

暑い夏!愛犬のお留守番、散歩、お出かけに役立つ夏の犬グッズについてまとめました。

 

愛犬を留守番させることが多い。真夏のお部屋は心配だな...。

エアコンは、付けっぱなしじゃなきゃダメ?何か良い方法はないの?

 

愛犬と暮らす飼い主さんなら一度は感じる悩みですよね。そんな悩みについて解説していきます。

 

この記事を読むことで分かること。

  • 犬は暑さに弱い動物であること
  • 夏場のエアコンは必須!併用すると効果大な犬グッズを紹介
  • 愛犬が熱中症になった時の対処方法

少しでも暑さを凌がせてあげたい、そう思うのが私たち飼い主の気持ちです。

 

なのは
共働きのわが家でも、夏場のお留守番はとても気を付けています。

この記事を書く私は、トイプードルと暮らすようになってから長い月日が経ちました。

私のブログでは愛犬と暮らすうえで、お役立ち情報とおすすめ犬グッズについてご紹介しています。

ぜひ、参考にしてくださいね。

 

愛犬と共に暑い夏を乗り越えましょう♬

それではよろしくお願いします。

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【結論】犬は暑さに弱い!エアコン以外にも暑さ対策が必要

犬は人間に比べて暑さに弱く、体温をうまく下げられない動物なんです。

そのため、暑い夏の散歩や、温度・湿度が高い室内でも暑さを感じやすく熱中症の危険性だって高くなります。

あおい
留守番の多い愛犬には、エアコンはかかせないよね。

なのは
特に、家の中では室内温度・室温を下げることが絶対条件。

 

それゆえ、室内温度・室温を下げるためには、以下の室内環境を整えることが必要です。

 

  • エアコンで室内を冷やす
  • 室内に日陰をつくる

 

夏場の室内は放って置くと、どんどんと温度や室温は上がり続けます。

エアコンを使ってお部屋を冷やしながら、直射日光を防ぎ気温の上昇を抑えることが大切。

 

なので、エアコンを使って暑さ対策をすることが必須条件となります。

まずはそんな室内環境を整えたうえで、暑さ対策のできる犬グッズを選んであげましょう。

なぜ犬には暑さ対策が必要なの?暑さに弱い理由2つ

犬が暑さに弱い理由には以下の2つがあげられます。

  • 人よりも体温が高い
  • 体温調節が苦手

なのは
そのため、私たち人よりも暑さを感じやすいのです。

人よりも体温が高い

犬の体温は人に比べて、2度ほど高いと言われるくらい平熱が高いです。

個体差はあるものの、犬の平熱は37度後半〜39度前半と言われています。

 

そのため、人が涼しいと思う温度でも愛犬にとっては暑く感じていることも。

私たち人間と同じように考えずに、愛犬には暑さ対策をして体温を下げてあげるようにしましょう。

体温調節が苦手

犬は体温調節をするのが、とても苦手な動物です。

犬は人間とは違って、体温調節をするための汗腺が少なく、体内の熱を外にうまく逃せない体質を持ちます。

 

愛犬が口を開けて、ハァハァと浅い呼吸をしている姿。見かけたことはありませんか?

これは自らの唾液を蒸発させることで、体内の熱を外に逃がしています。

 

体内の熱を逃がすのが苦手な犬は、屋内・屋外でも体に熱を溜め込みがち。

犬の特徴を知ってうえで、夏場の暑さ対策をしてあげることが良いとされます。

 

なのは
ちなみに、わが家では夏場のエアコンは付けっぱなしです。

共働き世帯の私は、日中帯の留守番は毎日のこと。エアコンとあわせて、室内で快適に過ごせる犬グッズを多く取り入れています。

エアコン以外にも愛犬に揃えたい【暑さ対策グッズ】

では、具体的にどのような暑さ対策をするのが良いのでしょう。

屋内用屋外用に分けて、暑い夏を乗り超えるための暑さ対策のできる犬グッズを紹介していきます。

あおい
とても効果的に使える犬グッズをまとめました。

 

屋内の暑さ対策グッズ

  • クールベッド
  • ひんやりマット
  • 遮光レースカーテン

 

屋外の暑さ対策グッズ

  • 冷感ウェア
  • ドッグシューズ
  • クールネック

 

順番に見ていきましょう♬

屋内の暑さ対策グッズ

エアコンと併用して使うと、効果的な暑さ対策犬グッズを集めてみました。

クールベッド

ベッドの上で過ごすことの多いワンコであれば、冷却効果のあるひんやりベッドはおすすめです。

ポリエステルやナイロン素材、また冷却素材が入ったものなど、ベッドの上に乗った時にひんやり感を感じられるものが多数販売されています。

 

ベッドの形状によっては、アゴやひじなどを乗せて寛ぐことも考えたデザインもあったりしますよ。

 

しかし、ただクールベッドだけを使って室内の暑さ対策するのであれば、あまり効果は期待できません。

室温が高ければクールベッドも冷えないので、エアコンの効いたお部屋で使う必要があります。

 

なのは
これは、他の犬グッズでも同じことです。

夏場でも快適な室内環境で過ごせるために、クールベッドも効果的な使い方をしてあげてくださいね。

クールベッドでおすすめできるものはこちらです。


ひんやりマット

クールベッドと並び、室内で快適に過ごせるグッズとしてひんやりマットもおすすめです。

冷たいマットの上に乗ることで、愛犬のほてった体を冷却してくれる効果があります。

 

よくあるものとしては、ジェルタイプアルミタイプ大理石タイプ

どれもひんやり感を得ることができますが、それぞれのタイプによって冷え方や使用感は異なります。

あおい
愛犬に合うものを選んであげたいですね。

 

ただし、ひんやりマットは日の当たる場所に置いてしまうと熱くなって効果的に使えません。

エアコンが聞いた場所、日陰になるところなど室内環境設置場所を考えて使用することが効果的な使い方です。

 

ひんやりマットについては、こちらで詳しくまとめました。あわせてどうぞ。

遮光レースカーテン

お部屋の温度を下げるためには、エアコンを使い日陰を作ることが必要です。

締め切った夏場の部屋は温度が上昇するばかり。換気を行っても下げられる温度は大きくは変えられません。

 

犬が熱中症を起こしやすい場所は、屋外よりも屋内の方がが多いと言われていますよ。

なのは
お留守番が多い愛犬には、特に室内環境を整えることが大切です。

 

日の光を遮るには、遮光レースカーテンが効果的。

涼しい室内環境作りは、エアコンの冷却効果を上げてくれます。

屋外の暑さ対策グッズ

散歩やお出かけ、暑い夏を乗り切るために役立つ暑さ対策グッズです。

冷感ウェア

夏場の散歩で暑さから体を守ってあげられるのが冷感ウェアです。

冷感ウェアには、体温の上昇を抑えてくれたり、紫外線から愛犬を守ってくれる効果があります。

 

濡らして着るタイプ冷却素材のタイプ日除け機能のあるタイプと様々なものが展開されていますよ。

それに、犬は人よりも地面に近く視線が低いのて、私たち飼い主よりも暑さを感じています。

 

なのは
地面からの熱気って本当に暑いですよね。地面を触れば分かります。

暑い屋外の散歩だって、愛犬には熱中症の危険性があります。

飼い主さんができる熱中症予防は、すべてしてあげたいですよね。

 

また服で言うと、かわいいデザインのものなどたくさん販売されています。

暑さ対策だけでなく、飼い主さんもおしゃれを楽しみながら冷感ウェアで愛犬を暑さから守ってあげましょう♪

 

愛犬に着せたい服の関連記事としてこちらでまとめました。

機能性を重視したメーカーばかりです。あわせて読んでみてください。

ドッグシューズ

夏場の熱くなったアスファルトの上では愛犬の肉球も熱さを感じてしまいます。

実は炎天下でのアスファルトの上では、50〜60℃に達することもあるんです。

そんな中、犬は素足で歩いていると考えると心配になりませんか?

 

なのは
暑さを感じるだけでなく、肉球にヤケドを負ってしまうことも。
暑い昼間の時間を避けて散歩やお出かけすることも大切ですが、万が一のことも考えドッグシューズを使うと安心です。

 

靴を履く人間には感じないアスファルトの熱さ。温度の高さそうな日は、ドッグシューズで愛犬の足を守ってあげましょう。

おすすめ商品はこちらです。

クールネック

愛犬の首の周りを冷やす効果のあるクールネックも、散歩やお出かけにはかかせません。

私たちも人も、体がほてる時に首を冷やすだけで体が涼しくなりますよね。それは犬も同じことです。

 

クールネックには、水で濡らすタイプ保冷剤を入れるタイプ凍らすタイプなど様々なものがあります。

あおい
タイプによって、使い方や冷却効果も異なりますよ。

 

特に、クールネックはちょっとしたコツで効果的に体を冷却してあげることができます。

愛犬が暑い夏を乗り切るためにも、体を冷やしてあげてくださいね。

 

関連記事についてはこちらでまとめました。

クールネックを使う時のコツや、タイプ別のおすすめクールネックを紹介しています。

暑さ対策をしていても、もし愛犬が熱中症になった場合は?

暑さ対策をしていても、愛犬は熱中症になることだってあります。

もし愛犬が熱中症かもと感じたら、すぐに体を冷やしてあげて動物病院に連れてあげましょう。

犬によくある熱中症の症状

  • 呼吸が荒く心拍数が早い
  • 体を触ると熱く感じる
  • 口の中や舌が赤い
  • よだれが多い
  • 食欲もなく動きたがらない
  • ボ〜っとして元気がない

なのは
異常を感じたら、まずは慌てず体を冷やす応急処置が必要です。

 

対処が遅れてしまうと重症化することもあるので、できるだけ早い処置を心がけます。

重症化すると、最悪命を落としてしまったり、後遺症が残ったりと危険な状況になるかも知れません。

 

応急処置のポイントとしては以下の通りです。

  • 日陰の涼しい所へ連れて行く
  • 水分を取らせる
  • 体を水で濡らし、風にあてる
  • 氷袋などで頭や太い血管を冷す

 

氷袋での冷やし過ぎには注意が必要ですが、特に脇の下首筋内ももなどにある太い血管を冷やすようにします。

 

熱中症と感じた場合、まずは応急処置をする、そして病院に連れて行く。

飼い主さんは一人で判断せずに、獣医さんには必ず診てもらうようにしましょう。

まとめ

ここまでが、愛犬の暑さ対策をするうえで大切なことです。

暑い夏、愛犬が夏場を快適に過ごせるためにも、飼い主さんはエアコン以外にも犬グッズを使って暑さ対策をしてあげましょう。

 

ここまでお伝えしたことを、まとめると以下の通りです。

  • 犬は暑さに弱い動物であること
  • 夏場のエアコンは必須!併用で使える効果大な犬グッズは多数ある
  • 愛犬が熱中症になった時の対処は迅速に!

室内・室外でも熱中症にならないよう、夏に役立つ犬グッズを使って見守ってあげてください。

そして、暑い夏を乗り越えましょう。

 

今回はここまでとなります。

最後まで読んでいただいてありがとうございました。

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