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犬が前足なめる!寝る前のなめる行為に意味はある?やめさせるべき?

何だかおとなしい…眠いのかな?ペロペロと犬が自分の手をずっとなめる...。

犬が前足をずっとなめるのは、悪い病気?何かほかに理由があるの?

 

犬の前足(肉球)をなめる行為って、あまりにも長いと心配になりますよね。

今回は、そんな犬が前足をずっとなめる意味や注意したいことをまとめました。

この記事で分かること

  • 犬が前足をなめる理由と原因が分かる
  • 犬が前足をなめる様子で心配すべきかを判断する
  • 赤くなるまで噛む、異常な舐め方をする時の対応方法

なのは
愛犬が前足をずっとなめるときは、舐め方を観察することがポイント!

寝る前に犬が前足をなめる行為も含めて、犬のなめる行動について解説します。

本記事では、私が愛犬トイプードルと暮らす中で、実際に便利で役に立つ犬グッズや情報も紹介しています。

ぜひぜひ、参考にしみてくださいね^^

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【結論】寝る前以外でも、犬が前足をなめる時は意味と原因を探ること

愛犬が前足をなめるのが多いと感じたら、心配すべき心配しなくて良いものかを観察する必要があります。

なのは
原因を知ることができれば、対処方法だって分かます。

心配しなくて良いものなら、飼い主さんとしても安心ですよね。

あおい
具体的には、何を気したら良いのかな?

愛犬が寝る前だけなく、ほかの時間帯でもなめる行動が見られるようなら気にかけてあげる必要があります。

愛犬が前足をなめる行為の理由を飼い主さんは知るべし

もし愛犬が前足をなめ続けるのなら、病気が隠れていないか様子を見てあげることが大切です。

犬が前足をなめる行為にある行動パターンとして、以下の2つがあげられます。

よくある行動パターン

  • リラックスしている(しようとしている)
  • 病気やケガなど悪いものが気になっている

 

ここで分かることは、リラックスしている時の状態。

私たち人間でも寝る前は、ゆったりと過ごしますよね。なので、異常がなければ心配ありません。

でも、前足に病気やケガのあるようなら、飼い主さんとしては早めに気付いてあげたいです!

なのは
噛んだり、赤くなっていたら要注意。

実は、私の愛犬も以前はひどいアレルギー皮膚炎。なめるだけでなく、肉球と肉球の間は赤くなるまで噛み続けることがありました。

気付くのが遅くて、かわいそうな思いをさせてしまった経験があります...。

今となっては、獣医さんの指導のもと改善できましたが、なめ続ける行動の中にも病気は潜んでいる場合があるのです。

 

とは言え、自分では判断できなかったり、獣医さんに相談するまでもないような悩みは以外と多いもの...。

そんなとき、同じ悩みを先輩飼い主さんに相談できれば心強くありませんか?

 

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犬が前足をずっとなめる時の“心配すべきもの”と“心配しなくて良いもの”

ここからは具体的に、【心配すべきもの】と【心配しなくて良いもの】に分けて解説していきます。

あおい
先ほど触れた内容はこんな感じでしたよね。
  • 心配しなくても良い→リラックスしている(しようとしている)
  • 心配すべきもの→病気やケガなど悪いものが気になっている

それぞれについて詳しく見ていきます。

 

リラックスしている、しようとしている

愛犬がリラックスしているので、特に気にする必要はありません。

 

よくある行動パターンはこのようなときが多いです。

  • 退屈してなめている
  • 眠りにつく前の行動

退屈してなめている

退屈した時になめている場合は、暇つぶしでなめているだけなので心配する必要はありません。

犬は時間を持て余したりすると手足をなめることがあります。

反対に、退屈だから構ってほしいと言うサインにも見てとれるので、遊んであげるのも良いかも知れません。

飼い主さんの気付きの行動はコミュニケーションを深めるチャンスです。

 

眠りにつく前の行動

愛犬は安心してリラックスしているときこそ前足をなめていることも多いです。

犬にとっては、ただなめるだけでなく、自分の匂いを確かめたりすることで安心感を得られます。

なので、なめながらいつの間にか眠ってしまうこともあります。

 

あおい
まるで人間の赤ちゃんのおしゃぶりみたいですね。
また、【なめること】=【リラックス】なら、ストレスを感じた時にだって前足をなめます。
犬にとっては、メンタルバランスを取る重要な行動です。

ただし、あまり継続的に続くのであれば心配が必要なことも。

繰り返しする場合は病気やケガも視野に入れる必要があります。次で紹介します。

 

病気やケガなど悪いものが隠れている

なめる以外に、噛む、炎症などの症状がある場合は悪い病気感染症が原因にあることも考える必要があります。

そのような時は、以下のことが考えられます。

  • 過度なストレスを感じている
  • ケガをしている
  • 皮膚炎などで痒い

放っておいても良くなる可能性が低いので早めに獣医さんに診てもらいましょう。

 

過度なストレスを感じている

愛犬にとって過度なストレスがかかっていると、必要以上になめ続けたり噛んでしまうこともあります。

感じているストレスに対して、気を紛らわそうとするからです。

犬は集団で行動する習性をもつ動物なので、飼い主さんとの関係がうまく行かなかったり孤独を感じてしまうこともストレスを感じる要因となります。

 

一例をあげると、

  • 飼い主さんとのコミニケーションが少ない
  • 散歩にあまり連れて行ってもらえない
  • あまりにも長い留守番時間 

など、さまざまな原因で過度にストレスがかかってしまうこともあります。

なのは
できるだけコミュニケーションを多く取れる工夫も必要ですね。

ストレスが原因でなめる行動が続く場合、飼い主さんとしてもストレスを取り除いてあげる必要があります。

 

ケガをしているとき

散歩や外出時などでトゲや小石が刺さっている、手足に傷があるなどした時にもなめます。

犬はケガをしたところを治そうとして必死になめることがあるからです。

足の回りは毛に覆われているので、ひと目では分かりにくく飼い主さんも気付きにくいもの。

 

あおい
アスファルトの上だけでも、いつどこでケガをするかは分かりません。

何かおかしいと感じたらケガをしていることも疑ったほうが良いでしょう。

細菌が入ってしまうと病気にも繋がるので、異常を感じたら早めの処置が必要です。

 

皮膚炎などで痒いとき

必要以上に足をなめたり噛んだりする場合は皮膚炎なども視野に入れましょう。

痒みをもたらす要因にはさまざまなものがあります。よくある原因としては以下のものようなものです。

  • 散歩時に付着したノミやダニ
  • 細菌による感染症
  • アレルギー性皮膚炎
ノミやダニは、室内のほこり・フケ・食べかすなどが大好物。あっという間に繁殖してしまい、感染症やアレルギー性皮膚炎の原因となってしまいます。

また、皮膚炎で言うと犬の汗が大きく影響することもあります。

 

なのは
よく犬は汗をかかないと言われますが、実は微量に汗はかきます。

人間のようにサラサラした汗ではなく、皮脂が混じったベトベトしたあぶら状のもの。

この汗が皮膚に溜まって来ると、蒸れを起こし汚れにかわり酸化することで細菌が繁殖しはじめます。

 

普段からのお手入れやシャンプーなどのケアも必要です。

そんなことからも定期的なトリミングや毎日のブラッシング。愛犬の皮膚を清潔に保つことを考え、掃除や洗濯、除菌などで室内を清潔に保つことも大切です。

ちなみにわが家では、トリミング以外にも自宅での定期的なシャンプーはかかせません。

シャンプーの際には、できるだけ愛犬の体に負担がかからない【アミノ酸系シャンプー】を使うようにしていますよ。

 

低刺激で、愛犬の皮膚に優しいアミノ酸系シャンプーについてはこちらの記事でまとめました。ぜひ参考にしてみてください!

犬が前足をずっとなめることに異常を感じたら記録に残す

前足をなめ続けることが心配なようであれば、記録に残しておくことも大切です。

なぜなら、動物病院を受診した際、すぐさま獣医さんに今までの経緯をスムーズに伝えることができからです。

 

わが家の愛犬が通う、獣医さんにはこのようなことを良く聞かれます。

  • なめだしたのはいつ頃からか?
  • 足以外になめたり噛んだりするところはない?
  • ご飯はちゃんと食べてる?
  • お風呂はどれくらいのサイクルで入れてあげる?

聞かれそうなことを踏まえて、記録に残しておくと獣医さんの把握も早く治療方法も的確です。

 

なのは
獣医さんも完璧ではありません。情報は多い方が良いです。
気になることは記録に残して、受診時にしっかりと伝えることが愛犬を守る第一歩ですね。
一番近くにいる飼い主さんだからこそ、見えるものがきっとあるはずなのです。

そんな時こそ、飼い主さん同士が相談し合える、愛犬家・愛猫家のためのコミュニティサイトがとっても便利!

こんな時どうしよう?他の飼い主さんはどうしてる?そんな小さな悩みも、同じ飼い主さんに相談できちゃいますよ。

➣DOQATについて、実際に利用してみた感想をこちらの記事でまとめました!

同じ目線でいただける回答はとても心強いのです♪

まとめ

以上が「犬が前足なめる!寝る前のなめる行為に意味はある?やめさせるべき?」の解説となります。

ここまでお伝えしてきた犬が前足をなめることが多いときは原因を探ることで、今すぐ対処が必要かどうかが分かるようになります。

 

ここまでお伝えしてきたことを再度確認すると以下の通りです。

  • 犬が前足をなめるのには理由と原因がある
  • 犬が前足をなめる様子で心配すべきかを判断する
  • 異常のある舐め方や様子なら早めに獣医さんに相談する

    犬は人間のように言葉を使えません。飼い主さんが愛犬の行動を見きわめ対処することも大切です。

    愛犬のためにできるだけ多くのことを気付いてあげましょうね。

     

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