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犬用シャンプーでも低刺激!皮膚や毛に優しいアミノ酸系おすすめ4選

愛犬に使うシャンプーはどのようなものを使っていますか?

香りが良いもの?泡立ち良く洗えるもの?

 

犬用シャンプーは数多く販売されていて、どれを使って良いのか悩んでしまいますよね。

 

実は、私も愛犬と暮らし始めたときは何を使って良いのか分からず、試しては切り替え悩んでいました。

 

選ぶシャンプーによっては、

  • 皮膚が赤くなってしまう
  • 乾燥して皮膚がガサガサになる
  • 毛に潤いを感じなくなる

 

これらのこと、愛犬に負担をかけさせてしまった経験、私にもあります。

 

なのは
ちなみに、私はトイプードルと一緒に暮らしていますよ。

 

お気付きかも知れませんが、犬の皮膚や毛は、人間よりも繊細で敏感なもの。

  • 犬は人と比べて、3分の1〜5分の1の皮膚の厚さしかない
  • 犬は人に比べて、毛が細く傷みやすい
  • 皮膚トラブルをもつ愛犬であればさらに敏感

 

そんな人とは異なる特徴があるなか、やはり気を付けてあげたいのが皮膚や毛のケアです。

 

洗浄力が強いシャンプーを使えば汚れやしっかり落とせますが、体を守る必要な皮脂までも取りすぎてしまいます。

シャンプーが原因で愛犬の肌荒れや皮膚炎を引き起こしてしまっては元も子もありません。

 

そこで、今回は愛犬の皮膚や毛に低刺激で優しく安心して使うことのできるアミノ酸で開発された犬用シャンプーについてご紹介します。

 

本記事では、私が今までに愛犬に使ってきたオススメできるシャンプー4つについてお伝えします。

犬用シャンプーにお悩みの飼い主さんはぜひ参考にしてみてください。

低刺激で犬用シャンプーにオススメなのは“アミノ酸系”を使ったシャンプー

アミノ酸系シャンプーは、犬用シャンプーの中でも皮膚や毛に優しく低刺激。飼い主さんにとっても安心して使えるのがオススメです。

 

そのため、皮膚が弱い愛犬や皮膚トラブルを抱える愛犬にとっても最適と言えます。

 

しかし、低刺激と言う代わりに以下のデメリットも持ち合わせるのも事実。

まずは、そんなメリットとデメリットについてまとめました。

 

アミノ酸系のシャンプーのメリット

  • 低刺激で皮膚にも被毛にも優しい
  • 保湿力が高い
  • 皮膚トラブルのある愛犬には最適

 

アミノ酸系シャンプーのデメリット

  • 洗浄効果がやや低め
  • 泡立ちがすこし弱め
  • 価格はすこし高め

     

    そんなアミノ酸系シャンプーの特徴を良く理解した上で愛犬に使うことはとても大切です。

     

    デメリットにあげられるものはいくつかありますが、低刺激で皮膚や毛に優しいそれだけでも愛犬には十分なメリットがあると言えます。

    アミノ酸系犬用シャンプーも界面活性剤が主成分、ただし低刺激である安心感が違う

    シャンプーの主成分は全てにおいて界面活性剤を含みます。なので、アミノ酸系もこの界面活性剤の一種です。

     

    なのは
    一言で界面活性剤と言っても、その種類はいくつもありますよ。

     

    シャンプーに良く使われる界面活性剤の種類についておおまかに分類すると以下の通りです。

     

    種別 内容 原材料 主な成分表示
    高級アルコール系 石油などから作られた界面活性剤。非常に強い洗浄力が特徴的で刺激が強く、皮膚に心配のある愛犬には不向き。反対に、しっかりと洗っても大丈夫なら洗浄効果は抜群です。 安価 ラウレス硫酸ナトリウム、ラウレス硫酸アンモニウム、ラウリル硫酸ナトリウム、ラウリルベンゼンスルホン酸ナトリウムなど
    石けん系 天然由来のものが多く、強い刺激はありませんが洗浄力は強いです。また、毛はきしみやすくなるのが特徴的でリンスでケアが必要。皮脂を取りすぎてしまうため、皮膚に心配のある愛犬には不向きです。 安価 石けん素地、石けん分、脂肪酸ナトリウム、脂肪酸カリウムなど
    アミノ酸系 アミノ酸の成分から作られた界面活性剤。洗浄力や泡立ちはやや低いものの、低刺激で皮膚や毛にも優しく皮膚の弱い愛犬にも安心して使うことができます。 高価 ココイルグルタミン酸Na、ラウロイルグルタミン酸Naなど、「ココイル〜」や「ラウロイル〜」ではじまる成分
    ベタイン系 ベタイン系はアミノ酸系の一種。天然由来の保湿成分で赤ちゃんのシャンプーに使われるほど低刺激。洗浄力もアミノ酸系よりも優れているのが特徴的です。 高価 ラウラミドプロピルベタイン、ココアン硫酸Na、コミカドプロピルベタインなど

     

    界面活性剤の役割は、皮膚や毛・皮脂の汚れを水分と混ぜ合わせやすくし、洗い流せる効果を持つ物質。そのため、シャンプーには必ず含まれるものなのです。

     

    しかし、シャンプーはこれらの界面活性剤が1種類で作られているのではなく、いくつかの界面活性剤を混ぜ合わせて作られています。

     

    そこでシャンプーを作るメーカーは、どの界面活性剤を主成分にするのか、どれをどの分量で混ぜ合わせるのかによって、洗浄力の強い特性を持つシャンプーや低刺激な特性を持つシャンプーなどを開発しているのです

     

    ちなみに、犬用シャンプーはすべての使用成分を表示する決まりがないので、成分表示には分量の多い主な成分しか記載されていません。

     

    そんな中でも、とりわけ低刺激で愛犬の皮膚や毛にも優しいアミノ酸系や、アミノ酸系の一種であるベタイン系の界面活性剤が愛犬を思う飼い主さんからはとても人気がります。

    低刺激で愛犬にも優しいアミノ酸系犬用シャンプーおすすめ4選

    ここからは今までに私が愛犬に使ったアミノ酸系シャンプーのなかでも、特におすすめできる犬用シャンプーについて紹介していきます。

     

    おすすめアミノ酸系犬用シャンプー4選

    A.P.C.Dティーツリーシャンプー オーストラリアの植物化学者と開発。100%無農薬・天然のティーツリーオイルが主成分
    マルットペットシャンプー シンプルで無添加。愛犬に必要な成分のみで開発されたシャンプー
    PAL&Iペットシャンプー 仕上りはニオイも抑えてふんわり仕上がる、オーガニックシャンプー
    マイオーガニック犬用シャンプー 愛犬の皮膚や毛に優しく潤いを保つことに重点を置いたシャンプー

     

    なのは
    ぜひ、愛犬のシャンプー選びにお役立てくださいね。

    A.P.D.C. ティーツリーシャンプー

    植物由来で低刺激

    オーストラリアの植物化学者と開発。100%無農薬・天然のティーツリーオイルが主成分

    ティーツリー、ユーカリ、ラベンダーなど6種類の植物成分、紅藻エキス&植物性ヒアルロン酸が使用された植物由来の低刺激シャンプーです。洗い上がりは皮膚や毛への潤いを保てるほか、ふんわりと仕上がるのが特徴的。香りについても植物成分のティーツリーの香りを心地よく感じることができます。

     

    販売者 株式会社たかくら新産業
    タイプ シャンプー(日本製)
    表示成分 ティーツリーオイル、紅藻エキス、ヒアルロン酸ナトリウム、ユーカリオイル、ローズマリーオイル、ラベンダーオイル、アロエベラジェル、シトロネラオイル、コカミドプロピルベタイン、香料、保存料 など
    内容量 250ml/500ml

    マルットペットシャンプー

    無添加・無香料のこだわり

    シンプルで無添加。愛犬に必要な成分のみで開発されたシャンプー

    天然由来成分100%かつ香料0.00%。愛犬のことを最大限に考えられた香りがしない完全無香料・無添加のアミノ酸系ペットシャンプーです。皮膚の弱い愛犬や皮膚が心配な愛犬を優しく洗いあげることだけを考えて作られています。アミノ酸系であるにもかかわらず泡立ちもよく、汚れや皮脂をしっかり落とせる優れもの。また、無着色、鉱物油、シリコンなどが無添加なのも嬉しいところです。

     

    販売者 株式会社ビューティハーモニィー
    タイプ シャンプー(日本製)
    表示成分 水、ココイルアラニンTEA、パーム核脂肪酸アミドDEA、ラウロイルアルギニン、メチルパラベン、安息香酸Na、クエン酸
    内容量 400ml

    PAL&Iペットシャンプー

    アロマ成分が配合

    仕上りはニオイも抑えてふんわり仕上がる、オーガニックシャンプー

    アロマ成分が配合されて作られた低刺激シャンプー。そのため強すぎない爽やかな香りを感じられるのが特徴的です。また、消臭効果と虫よけ効果を兼ね備えるのも嬉しいところ。シャンプーした洗いあがりはふんわりと仕上がります。合成着色料不使用、ノンパラベン、ノンシリコン、酸化防止剤不使用などの9種の添加物を含まないところも安心できます。

     

    販売者 イルミルド製薬株式会社
    タイプ シャンプー(日本製)
    表示成分 水、セージ葉エキス、ローズマリー葉エキス、ボタンエキス、アルテア根エキス、フユボダイジュ花エキス、アルニカ花エキス、ラベンダー油、オレンジ果皮油、レモン果皮油、パチョリ油、ローマカミツレ花油、コウスイガヤ油、ニオイテンジクアオイ油、グリチルリチン酸2K、アルギニン、コカミドプロピルベタイン、ラウラミノプロピオン酸Na、ラウレス-4カルボン酸Na、コカミドDEA、ポリクオタニウム-7、エチドロン酸、安息香酸Na、BG、香料
    内容量 300ml

    マイオーガニック犬用シャンプー

    人の肌にも安心素材

    愛犬の皮膚や毛に優しく潤いを保つことに重点を置いたシャンプー

    化粧品や肌ケアに使われている注目の高い成分の1つEGFを配合された弱酸性のアミノ酸シャンプーです。そのうえ、オーガニック植物オイルが配合されて開発された成分は保湿と皮膚へのケアは抜群。シリコン、鉱物油、着色料、合成香料など無添加なのは飼い主さんにも安心です。泡立ちが良く泡切れも良いため使いやすいシャンプーとして人気があります。舐めても安心、目にしみにくいと言った特徴も魅力の一つです。

     

    販売者 株式会社feileB
    タイプ シャンプー(日本製)
    表示成分 水、ラウロイルメチルアラニンNa、コカミドプロピルベタイン、コカミドメチルMEA、ココイルグルタミン酸TEA、ポリクオタニウム-10、クエン酸、フェノキシエタノール、ティーツリー葉油、ローズマリー葉油、ラベンダー油、レモン果皮油、ポリソルベート20、加水分解コラーゲン、BG、セージ葉エキス、ローズマリー葉エキス、タチジャコウソウ花/葉エキス、カミツレ花エキス、合成ヒト遺伝子組換オリゴペプチド−1
    内容量 500ml

     

    まとめ

    ここまでが「犬用シャンプーでも低刺激!皮膚や毛に優しいアミノ酸系おすすめ4選」のご紹介となります。

     

    犬の皮膚や毛は人間と比べて繊細でデリケート。そのため、低刺激で優しいアミノ酸系シャンプーを使うことで皮膚や毛への負担を軽くすることができます。

     

    もう一度、アミノ酸系シャンプーの特徴をまとめると以下の通りです。

     

    アミノ酸系シャンプーのメリット

    • 低刺激で皮膚にも被毛にも優しい
    • 保湿力が高い
    • 皮膚トラブルのある愛犬には最適

    アミノ酸系シャンプーのデメリット

    • 洗浄効果はやや低い
    • 泡立ちがすこし弱め
    • 価格はすこし高め

     

    今回ご紹介したアミノ酸系シャンプーはどれも愛犬に優しく安心して使えるものばかり。シャンプーは一度きりではなくずっと続きます。良いものを使ってあげたいですよね。

     

    まずは、飼い主さんから安心できる環境を作ってあげてください。

     

    この記事があなたの役に立てば幸いです。

    最後まで読んでいただいてありがとうございました。

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