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犬の足を洗うのはめんどくさい?散歩の度に洗わなくても良い?

「散歩の度に愛犬の足を洗うのはめんどうだな…」

「水洗いの他に何は安心できるお手入れ方法はないのかな?」

 

今回はこう言った悩みを持つ飼い主さん向けに解説していきます。

 この記事を読むことで分かることは以下の通りです。

  • 軽い汚れなら水洗いしなくても大丈夫
  • 拭き取るだけでも汚れは落とせる
  • 最も簡単なお手入れ方法はスプレー式除菌消臭剤

 

散歩は毎日のこと。その都度シャワーで洗って乾かすのも大変ですよね。

もし水洗いをするなら、濡れたまま放置すると雑菌の繁殖も。だから、しっかり乾かすことが必要です。

なのは
できるだけ負担をは軽くしたくありませんか?

 

そんな愛犬の散歩後の足のお手入れ、めんどくさいと感じる飼い主さんは必見!簡単なお手入れ方法も含めて紹介していきますね。

この記事を書く私は、愛犬トイプードルと暮らすようになってから長い月日が経ちました。

私のブログでは愛犬と暮らすうえで、役に立った情報やおすすめできる便利グッズについてもご紹介しています。

ぜひぜひ、参考にしてみてください♪

 

 本記事では、トイプードルの飼い主である管理人の悩みに基づいた記事となっています。なので、あなたの悩みとちょっとズレることも...。

もし違うことで悩んでいたなら、こっちもチェックしてみてください〜♪同じ悩みをもつ、飼い主さんが無料であなたの相談相手になってくれます!

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【結論】軽い汚れなら犬の足を洗う必要なし、めんどくさいなんてない

散歩から帰っても、泥だらけ・頑固な汚れじゃなければ、水洗いする必要はありません。

むしろ、愛犬の肉球への負担を避けるために、軽い汚れなら拭き取ってあげるだけで大丈夫です。

なのは
拭くだけで良いのならお手入れも簡単。

 

拭き取ることだけなら、飼い主さんへの負担も軽くなりますよね。

あおい
でも何で...?汚れは、気になります。

そんな毎日、お手入れしなくても良い理由について解説していきます♪

それほど汚れてなけば、犬の足を洗わなくても良い理由

実は、散歩後に足を水洗いばかりしていると、皮膚に負担がかかって荒れる原因をつくってしまいます。

なぜなら、犬の皮膚は人間に比べてそれほど強くないのです。

 

もし散歩後に、毎回水洗いをすると言うのなら、

  • シャンプーの使い過ぎは皮膚への大きな負担
  • 人間が使うお湯よりも、ぬるめに設定
  • 洗い終わった後は、蒸れを防ぐためにしっかり乾かす
  • 乾かす際のドライヤーは温風ではなく冷風を使う

これらのことに注意しながら、愛犬の足を洗ってあげてください。

 

なのは
乾いてない状態での放置は、細菌の繁殖の原因にも。

なので、乾かす場合は、足に付いた水分が完全になくなるまで乾かす必要があります。

わが家でも、散歩から帰ったときは軽く足を拭いてあげるだけ。その代わりに、1週間に1回はお風呂に入れてあげます。もちろん、しっかり乾かすことは忘れません。

 

とは言え、他の飼い主さんはどれくらいの頻度でお風呂に入れているんだろって気になりませんか?そんな時はこちらの犬猫相談Q&Aサイトで気軽に相談できるので質問してみてくださいね!

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水で洗わない!犬の足の汚れを落とす“めんどくさくない”お手入れ方法3つ

では、実際に愛犬の皮膚を痛めることなく、拭き取るだけで清潔に保ってあげられる、めんどくさくないお手入れ方法について紹介します。

具体的なお手入れ方法は以下の3つです。

  • 濡れたタオルで拭く
  • 犬用ウエットティシュで拭く
  • スプレー式の除菌消臭剤を使う

順番に見ていきましょう。

 

濡れたタオルで拭く

散歩から帰った後、濡れたタオルを使って愛犬の足を拭いてあげましょう。

足の表面から、指の間まで全体的に拭いてあげるだけで充分に汚れは落ちます。

特にタオルだけしか使わないので、最も経済的で手軽な方法です。

あおい
これならすぐに乾くよね。

 

拭いた後は、足が少し湿ってしまうので、そのあと乾いたタオルでしっかりと水分を取ってあげてください。

指の間に水分が残っていたりすると雑菌の繁殖で、皮膚炎を起こしてしまうこともあります。

もちろん、タオルも清潔なものを使うようにしてしてあげましょうね。

 

犬用ウエットティシュで拭く

犬用ウェットティッシュを使います。こちらも濡れたタオルと同様、水分が取れるまで乾いたタオルで拭いてあげるのがポイント。

 

さらに気を付ける注意点として、犬用と表示のあるものを使用してくださいね。

人間用のウエットティッシュには、アルコール成分が含まれていて犬には害があるからです。

犬はアルコールが苦手なので、もし舐めてしまうと体調を崩してしまう原因になります。

 

なのは
実は、犬はアルコールが分解できない体質なのです。

こちらも簡単にお手入れできるのでおすすめですが、使い方に注意して使ってあげるようにしてください。

 

スプレー式の除菌消臭剤を使う

散歩後のお手入れとして、スプレー式の除菌消臭剤を使う方法もあります。私は、これが楽なのでおすすめです。

なぜなら、除菌効果があるのでスプレーした後も、足に乾き残しあっても雑菌が繁殖しにくいからです。

雑菌の繁殖を防いでくれれば、皮膚病のリスクも軽くできます。

 

なので、毎日の散歩でお手入れがめんどうと感じる飼い主さんにとっても手軽に使うことができますよ。

なのは
スプレーなら水分の粒が小さいので乾きやすい。

そんなスプレー式の除菌消臭剤の中で、私がおすすめするのは微酸性次亜塩素酸が主成分となった除菌消臭剤。

微酸性次亜塩素酸とは?

犬が舐めても大丈夫で、除菌力99.9%・消臭効果も抜群な特徴を持つ成分です。また、人間の肌と同じ弱酸性であることから愛犬の肌の保湿効果もあります。

だから、シュッとひと吹きサッとひと拭きです。簡単すぎますよね‼

 

また、愛犬の足のお手入れの他にも、使いやすさで言ったら応用が効きます。安心安全な成分であることから、トイレトレーや犬の食器、愛犬のベッドなどにもひと吹きです。

 

微酸性次亜塩素酸を使った除菌消臭剤については、こちらの記事で詳しく紹介しています。

簡単にお手入れできて愛犬にも安心安全!とてもおすすめですよ。

めんどくさい時でも、犬の足を洗うことが必要なときもあります

かと言っても、それほど汚れてない、見た目はキレイと思っても水洗いが必要な時もあります。

飼い主さんが気付かないうちに、汚れたものを踏んでしまっていることもあるからです。汚れが落としきれないままだと、これも皮膚炎や感染症などの原因になります。

また、そのまま室内に入ってしまうことで家の中にも雑菌が広がってしまい人にも悪影響です。

こんな汚れに注意

  • 他のワンちゃんの排泄物が付いた
  • 汚水の水溜りに足を入れてしまった
  • ガムや除草剤などを踏んじゃった

などなど、見逃しやすい汚れを持ち帰って来ているかも知れません。

あおい
水洗いするかどうか、ちゃんと確認してからだね。

なのは
汚れにくい散歩ルートを選ぶことも大切です。

見た目が汚れていないからと言って水洗いしないことを選ぶのではなく、飼い主さんは汚れの状況をしっかりと見てあげるようにしましょう。

まとめ

以上が「犬の足を洗うのはめんどくさい?散歩の度に洗わなくても良い?」の解説になります。

 

今回ご紹介した、軽い汚れなら水洗いしなくても拭くだけで大丈夫を知っておくと、毎日のお手入れも楽になるし、愛犬の足にも優しくしてあげられます。

 

ここまでのことを再度確認すると以下の通り。

  • 軽い汚れなら水洗いしなくても良い
  • 拭き取るだけでも汚れは落とせる
  • 最も簡単なお手入れ方法はスプレー式除菌消臭剤

散歩は毎日のこと。飼い主さんが感じる負担も軽くして、愛犬との散歩をより一層楽しみたいですね。

 

また、足のお手入れ以外にも、飼い主さんが抱える悩みには共通点が多いもの。モヤモヤがあると散歩も楽しめなかったりします。

悩みはできるだけ早く解消してあげましょうね!

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