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【必見】トイプードルの飼い方で初心者がはじめに知っておきたいこと
「犬を飼うのは初めて。小型犬の中でもトイプードルは飼いやすいって聞いた。」

「でも、実際にどんなところが飼いやすいってことなんだろう?」

 

今回は、このような悩みについて解説していきます。

 

この記事を読むことで、以下のことが分かるようになります。

 

  • トイプードルの特徴を知れば、さらに飼いやすいことが分かる
  • 初心者にもおすすめできるトイプードルの特徴6つを知ることができる
  • トイプードルを飼う時の費用がイメージできるようになる

 

この記事を最後まで読むと、トイプードルの特徴が分かるようになり、これから暮らすと愛犬のしつけお世話がしやすくなります。

 

なのは
私もはじめは初心者でした。分からないことがある度に調べていました。

 

ぜひ、お役立てくださいね。

 

この記事を書いている私は、愛犬のトイプードルと一暮らしはじめて8年が経ちました。
共に暮らす中で、楽しいことや困ったことなどたくさんのことがありました。そんな中、一緒に寄り添い続けられたことで絆も深くなり、より一層楽しい毎日が送れています。

 

このブログでは「トイプードルを飼いたい」、「飼い始めたばかりでまだ良く分からない」と言った飼い主さんが感じる悩みをもとにお伝えしています。

 

また、関連記事についてもこちらで紹介しています。良ければあわせて読んでみてくださいね。

 

それではよろしくお願いします。

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【結論】トイプードルの飼い方を知ると初心者はさらに飼いやすくなります

トイプードルの特徴を知ったうえで飼い方が分かると、さらにトイプードルは飼いやすい犬種であることが分かります。

 

最初から注意してあげることや気付いてあげることを知っておくと、飼い主さんは適切な行動ができるからです。

 

あおい
トイプードルって飼いやすい室内犬って言われて人気があるよね。

 

なのは
そうだね。室内で飼うにはすごく向いてるよ。私が実際に飼ってみて感じたことも紹介していきますね。

 

トイプードルに限らず、生き物と暮らすと言うことは楽しいことや大変なこともセットです。

なので、これから暮らすトイプードルのこともたくさん知ってあげましょう。

なぜ初心者にトイプードルはおすすめ?特徴を知った飼い方をする理由

 

トイプードルの特徴を知ることで、さらに飼いやすくなります。その理由は以下の2つです。

 

  • はじめから特徴を個性だと思うことができる
  • 接し方や健康管理への対処方法が分かる

はじめから特徴を個性だと思うことができる

特徴をよく知らなかったら、個性を受け入れるのに時間がかかってしまいます。

 

いくら飼いやすいと言われるトイプードルでも、実際に飼いはじめでしか気付けないことばかりだと、“しつけ”“お世話の仕方”など間違ってしてしまうこともあるからです。

 

あおい
思っていたこととギャップが大きいと、飼い主さんにとっても愛犬にとっても良くないですよね。

 

これからお互いがより良く共同生活するためには、トイプードルの特徴を個性として捉えて受け入れてあげることが大切です。

接し方や健康管理への対処方法が分かる

実はトイプードルの特徴には、良いところと悪いところが表と裏のように密接に関係していることが多くあります。

 

例えば、元気で活発なトイプードルは室内でも走り回り飼い主さんと遊ぶことが大好き

そんな、とても楽しいひと時を与えてくれる反面、トイプードルは膝の関節が弱く脱臼しやすい子が多いです。

 

原因は、ツルツルすべる床のうえで脱臼してしまうケースが多く、脱臼してしまうと治療が必要となり脱臼グセが付いてしまうこともあります。

 

なのは
トイプードルの脱臼は、遺伝性が関係しているとも言われています。

 

「室内でも走り回って遊ぶことが大好き」、でも「膝が弱いため脱臼の危険性がある」といった表と裏のように密接な関係を持っていることが多です。

 

なので、最初からそんな特徴を知っていれば、最初から室内環境を整えてあげることができると言うわけです。

 

トイプードルの特徴を知ってあげると、初心者の方でもさらに飼いやすくなります。

初心者の人に知ってほしいトイプードルがおすすめできる特徴6つ

 

トイプードルの特徴と飼い方が分かれば、もともと飼いやすいトイプードルはさらに初心者でも飼いやすくなりますよ。

 

そのためには、特徴をよく知り良いところと悪いところの関係性を理解して飼うことがおすすめです。

一般的なトイプードルの特徴はこんな感じです。

 

  • 社交的で人なつっこい性格
  • 頭が良い
  • 元気で活発な子が多い
  • 膝の関節が弱い
  • 臭いが少ない
  • 毛が抜けにくく掃除が楽
  • トリミングやブラッシングが必要
  • カットが楽しめる

 

なのは
これらの特徴は、一緒に過ごしていると本当に良く実感できますよ。

 

実際にこれらの特徴を踏まえて、初心者の方にも知ってほしい私も感じるトイプードルの特徴は以下の6つです。

 

私も感じるトイプードルの特徴
  • 人なつっこく社交的、誰とでも仲良くできる
  • 頭が良く物覚えが早いからしつけやすい
  • 小型犬で室内で飼いやすい
  • 元気で活発、散歩も遊びも大好き
  • 毛が抜けにくく臭いがしにくい
  • 見た目が超かわいい

人なつっこく社交的、誰とでも仲良くできる

社交的で人なつっこい性格は、飼い主さん以外の知らない人や犬にも愛想を振り撒くフレンドリーさです。

 

知らない人に少し構ってもらえたりすれば、嬉しさのあまり興奮してしまうこともしばしば。

 

そんな嬉しさを表現できるトイプードルの性格は、犬好きな人からも可愛がってもらいやすい犬種です。

 

しかし、私の愛犬もそうだったのですが、嬉しさのあまり飛びついてしまうクセのある子も珍しくもなく、誰かれ構わず愛想を振りまいてしまいます。

 

ですが、すべての人が犬を好きなわけではなく迷惑に感じる人だっているわけです。

なのは
私には経験はありませんが、最悪ケガをさせてしまうことも考えないといけません。

 

なので、子犬の時からのしつけで飛びつきグセが付かないようにしてあげることが愛犬のためにもなります。

 

社交的で人なつっこい性格が裏目に出てしまわないよう、飼い主さんはトイプードルの特徴を理解したうえで育ててあげる必要があると思います。

頭が良く物覚えが早いからしつけやすい

トイプードルには、しっかりとしたしつけが必要です。

 

頭が良く物覚えが良い反面、正しいしつけ方をしないとわがままも同時に覚えてしまうからです。

 

反対に言うと、しっかりしたしつけができるなら、とてもしつけのしやすい犬種と言えます。

 

室内では早くからトイレトレーニングが必要ですが、トイプードルの場合だと比較的はやく覚えてしまう子も多く学習能力の高さが目立ちます。

また、「おすわり」や「まて」などもすぐに覚えてしまう子もいるくらいです。

 

実は、私の愛犬もそのうちの一人で「おすわり」と「まて」については3日くらいで覚えてしまいました。

 

なのは
できた時はおやつをあげて思いっきり褒めてあげています。

 

しかし、もし飼い主さんがしっかりとしつけができないと、学習能力の高さからわがままを通す子になってまうこともあり気を付ける必要があります。

 

「この人なら吠えれば何か食べものをくれる」と言うのもすぐに学習してしまうからです。

 

なので、飼い主も“しつけ”を学び教えてあげながら、愛犬と一緒に成長して行くことが大切と言えるでしょう。

小型犬で室内で飼いやすい

小型犬であることで中型犬や大型犬に比べて、室内での居住スペース経済面でも飼いやすさがあります。

 

トイプードルに限ったことではないですが、小型犬のメリットとしてはこのように感じやすいです。

 

  • 小さな家の中でも飼いやすい
  • 中型犬、大型犬より食べる量が少なく経済的
  • 食べた後の排泄物も小さい

 

あおい
犬を飼うと言うことは排泄物も日常で普通にあります。しっかりとしたお世話が飼い主さんは必要ですね。

 

小型犬の中でもトイプードルは、とても飼いやすい犬種。本当にオススメですよ。

元気で活発、散歩も遊びも大好き

愛犬とコミュニケーションをたくさん取れるのがトイプードルの楽しいところです。

 

トイプードルは基本的に元気で活発な子が多く、散歩や遊ぶことが大好きです。

 

それに加えて社交的で人なっこい性格と来たら、愛犬とコミュニケーションを多く取りたい飼い主さんにとったら毎日が楽しくなります。

 

あおい
運動不足になるとストレスが溜まってしまうので、私はできるかぎり散歩には毎日連れて行きますよ。

 

元気で活発的すぎる性格も時にはやんちゃを仕出かすこともあります。

 

先ほど少し触れたように、室内でも走り回ってしまうトイプードルには脱臼の危険性があることです。

 

 トイプードルは膝の関節が弱い子が多く、「膝蓋骨脱臼(しつがいこつだっきゅう)」、別名パテラを発症しやすいです。

脱臼にも重症度があり、症状が重ければ手術が必要になってしまうこともあります。

 

特に、フローリングなどツルツル滑る床は要注意です。

 

危険に感じることは事前に予防してあげることが必要で、室内環境も整えてあげることが大切です。

 

わが家でも滑りやすいフローリング部分には、脱臼防止のためにこのようなジョイントマットを使っています。ご参考までに。


ちなみに、ジョイントマットの関連記事についてはこちらで紹介しています。よければどうぞ。

毛が抜けにくく臭いがしにくい

毛が抜けにくい代わりに毛玉ができやすいです。そのため、定期的なトリミングとブラッシングが必要になります。

 

トイプードルの毛は、シングルコートと呼ばれる毛質。

なので、抜けにくく飼い主さんにとっても掃除が楽と言うメリットがあります。

 

しかし、巻き毛で細い毛は絡まりやすく毛玉になりやすい特徴があります。

 

一度、毛玉を作ってしまうと、取るのも大変。皮膚への通気性が悪いことから皮膚病になってしまうことも...。

もともと犬特有の臭いが少ないトイプードルですが、皮膚の状態が悪くなってしまうと臭いだって強くなってしまいます。

 

そのため、定期的なトリミングとブラッシングが必要と言うわけです。

 

なのは
ちなみに、わが家の場合はこんな感じで毛のケアをしています。

 

トリミング 
1ヶ月半に1回、費用は約7,000円
ブラッシング
毎日
家でのお風呂
1週間に1回
  ※私の愛犬はアレルギー性皮膚炎があるので、家でもお風呂に入れています。

 

トリミングには費用がかかっても、健康な毛と皮膚を保つためには連れて行かないといけません。

 

けっして安くはないですが...。

 

ですが、トイプードルのカットスタイルはバリエーションがとても豊富で、愛犬を可愛く見せてあげる楽しみを持つことができます。

 

あおい
せっかくトリミングは定期的に行くのだから、思いきっていろんなカットスタイルを楽しんでしまいましょう!

 

トイプードルは、毛玉と皮膚へのトラブルが多い犬種でなので気を付けてあげる必要があります。

見た目が超かわいい

見た目のかわいさは、一目瞭然なので説明は不要かと思います。

 

アーモンドアイの目、バランスの取れたかわいい顔、カットスタイルを楽しめるふわふわな巻き毛、どれをとってもそのかわいさに癒やされます。

 

そんな可愛いさ満点なトイプードルを集めてみました。

 

 

 

トリミング後って本当に可愛くなります!

 

 

 

目と鼻が平面に並んだトイプードルの顔は愛くるしいですね!

 

こんなに可愛いトイプードルが、あなたが家に帰ると毎日お出迎えしてくれるようになりますよ。

【体験談】私も初心者の頃は知らないことばかりだったトイプードルの飼い方

 

実は私もトイプードルを初めて飼うまでは、トイプードルの特徴はあまり良く知りませんでした。

 

だけど、ここまで詳しくなれたのは、愛犬の皮膚病があり少しでも楽に過ごさせてあげたいと寄り添い続けて来れたからです。

 

私も初心者だった当初、脱臼のことや毛玉のことは、どの書籍を見ても書いてあるので気を付けていました。

しかし、皮膚病については発症してからででないと気付いてあげらず今でも反省しています。

 

なのは
これ私が最もやらかしてしまったことです。ごめんね...。

 

私は獣医ではないので、アレルギー性の皮膚炎が原因だとも知らず、ずっと違う治療法を続けてしまってました。

 

(獣医さんだって気付けないことはありますよね...こればかりは仕方がないです)

 

その後、動物病院を変え良い獣医さんと出会えたことにより、投薬食事療法を続けることで改善することができました。

 

でも、原因が分かってから、たくさんのことを学ぶようにして来たことが現在の私に繋がっています。

 

なので、これからトイプードルと暮らす方には、トイプードルの特徴をたくさん知ったうえで楽しいトイプードル生活を送ってほしいと思っています。

費用のことも知っておくべき!?初心者のトイプードルの飼い方

 

とは言え、トイプードルを飼うにあたってもう一つ知っておくべきことには飼育費用があります。

 

トイプードルを迎える前に必要なものと、毎月必要なものとで分けてご紹介します。

 

迎える前に必要なもの

 

ケージやクレート、ベッド、トイレトレーなどメーカー品によって値段が異なりますが、相場としては2万円〜4万円くらいが目安だと思います。

 

迎える前に必要な物についてはこちらの記事で紹介しています。

最後まで読んでいただけると、ひと通り揃えることができます。お役立てください。

 

毎月必要なもの

ドッグフード 約3,000円
ペット(トイレ)シート 約1,000円
トリミング 約7,000円
ペット保険(任意) 約2,000円
合計 約13,000円

 

あくまでも参考例ですが、平均的にこれくらいは毎月必要となってくるでしょう。

あと、細かな消耗品や病院の診察料などは別に必要となります。

 

なのは
ちなみに、愛犬が健康でいられるための健康維持費もあります。予防注射や予防薬は、毎年必要になりますので目安を載せておきますね。

 

  • 狂犬病ワクチン    3,000円〜4,000円
  • 犬用混合ワクチン   7,000円〜9,000円
  • フィラリア予防錠剤  約4,500円

 

予防注射については、各自治体や動物病院によっても価格が異なるので接種時に確認してみてくださいね。

 

ここまでが飼育にかかる費用の紹介となります。

まとめ

以上が、「【必見】トイプードルの飼い方で初心者がはじめに知っておきたいこと」の解説になります。

 

ここまでご紹介した「トイプードルの特徴を理解し、注意してあげることや気付いてあげることを知る」ことで初心者はさらに飼いやすく感じることができます。

 

この記事でお伝えしてきたことを、もう一度確認すると以下の通りです。

 

  • トイプードルの特徴が知れば、さらに飼いやすいことが分かる
  • 初心者にもおすすめできるトイプードルの特徴6つを知るべき
  • トイプードルを飼う時の費用も知っておいたほうが良い

 

これから一緒に暮らすトイプードルと楽しい生活を送ってくださいね。

 

今回はここまでとなります。

最後まで読んでいたただいてありがとうございました。

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