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お金がなくてペットを動物病院に連れて行けない!対処方法5つとは?

同じトイプードルを飼う犬友さんからこんなことを。

子育てや住宅ローンなどお金のかかる時期。もし愛犬が急な病気になったらどうしよう?

動物病院の治療費は高額だから、お金がなくてペットを病院に連れて行けないことになりかねない...。

でも、愛犬は大切な家族。

動物病院に払うお金がない時(手持ちがない時)だって、犬の治療費が払えないことで諦めるなんてはことはしたくない。

とは言え、先立つものがないと、もしもの時には守ってあげられない…一体どうしたら良いのかな…?

どこにでもある家計にかかわる悩みから、動物病院に治療費が払えない時について気になり対処方法についてまとめてみました。

なのは

お金がなくてペットを病院に連れて行けない...愛犬の治療をしない選択肢を選ぶ事態は避けなければいけません。

そこで今回の記事では、このようなことをお伝えします。

この記事で分かること

  • お金がなくてペットを病院に連れて行けない時の対処方法5つとは?
  • 動物病院でかかる治療費の相場はどれくらい?
  • 未払いになった動物病院の治療費を放置するとどうなる?

 

この記事を読むことで、万が一のときの方法や備えができるようになりますよ。

ぜひ参考にしてください♪

このブログでは長年愛犬トイプードルと暮らす私が、愛犬グッズやペットサービスなど本当に役に立つ情報を紹介しています。

その中でも、愛犬の治療費の備えにつながるペット保険の資料一括請求がおすすめです。

実際に私がやってみた体験談もふまえて、こちらの記事でまとめました。あわせて読んでみてください。

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お金がなくてペットを動物病院に連れて行けない!治療費が払えない時の対処方法5つ

お金がなくてペットを病院に連れて行けない...。愛犬は大事な家族なので、そんなことはあってはいけませんよね。

そんなときに備える対処方法5つをまとめました。

なのは

私たち飼い主にとって、愛犬の命や健康を守ることは大切な役目です。

病院に連れて行けない時に備える対処方法5つ

  • まずは動物病院に相談してみる
  • クレジットカードやカードローンを用意しておく
  • ペット専用の貯金をしておく
  • ペット保険を準備をしておく
  • 身の回りの人にお金を借りる

お金が原因で治療ができないのは、飼い主にとっても悔しいですよね。

ひとつずつ紹介してきます。

 

まずは動物病院に相談してみる

基本的に動物病院のお会計は一括払い。

もし、お金がないのに治療を受けるのであれば、分割払いの相談を聞いてくれるかも知れません。

なのは

ダメでもともとと言った気持ちで、話すくらいになると思います。

なので、まずは正直に動物病院に話してみることです。

話すことで、分割の提案を聞いてくれるかもしれません。まずは相談してみましょう。

 

クレジットカードやカードローンを用意しておく

動物病院によっては、クレジットカードが使える病院もあります。

利用できるのであれば現金がなくても良いので、動物病院に分割払いの相談を持ち掛けるよりは気持ちが楽です。

あおい

ただカード会社によっては、手数料や金利が異なるので事前に調べておいた方が良いですね。

それに、金利の面で言うと、クレジットカードよりもカードローンの方が低く設定されていることが多いです。カードローンの検討も視野に入れていいと思います。良いかもしれません。

クレジットカードとカードローンの違いを簡単にまとめておきます。

クレジットカード カードローン
サービス内容 立て替え払い 現金の借り入れ
年会費 カード会社による 無料
申込み条件 本人・配偶者に安定収入あり 安定収入あり
キャッシング 利用OK 利用OK
付帯サービス 家族カード・ETCカードあり なし

カードローンは現金を借り入れできるので、クレジットカードが使えない動物病院にも有効的です。

 

ちなみに、ペットに関連した治療費やグッズにしか使えないカードローンの一種でペットローンと言ったものあります。

取り扱う金融機関は少ないものの、これも金利が低めに設定されています。

ペットローンを扱うの主な金融機関

  • イオン銀行
  • スルガ銀行 など

クレジットカードやカードローンは、現金がすぐ用意できない時の手段として考えておきたいですね。

 

【おすすめ】ペット専用の貯金をしておく

普段からペット用に貯金をしておくのが、もっともシンプルな方法。

あおい

高額な治療費であっても、貯蓄があればクレジットカードやカードローンの利用額を少なくすることもできますよね。

ペット貯金を作るおすすめな方法は、あなたの名義で愛犬専用の口座を開設しておくこと。積立貯金でもOK。

別口座にする理由は、他の目的でお金を使ってしまわないようにできるからです。分けておくことでお金の目的が明確化できます。

万が一の備えとして、ペット貯金を用意しておくと良いですよ。

 

【おすすめ】ペット保険を準備をしておく

軽い病気で動物病院に受診することから、もしもの時の病気の備えまて治療費のカバーができるのがペット保険。

動物病院の高額な治療費の一部でも、保険会社が負担してくれれば支払い額を少なくしてくれます。

なのは

私たち人には健康保険があるので治療費は安く済みます。しかし、犬には健康保険ありません。全額負担が基本です。

ペット保険に加入するには月々の保険料が必要ですが、その分治療費の心配が軽減されます。

保険会社のプランによって補償内容も異なるので、ペット保険の比較をしておくのがおすすめです。

 

だけど、ペット保険は種類が多いので、どれが良いのか迷いがち...。

そんないくつもあるペット保険。送料含めて無料で取り寄せできる資料一括請求サービスはとても便利です。まとめて資料が届けば、比較だって簡単にできますよね。

資料一括請求の詳しい内容については、こちらの記事でまとめました。あわせてどうぞ♪

➣ペット保険どこがいい?資料一括請求で悩み一発解決!請求方法を解説

 

身の回りの人にお金を借りる

動物病院での分割払いの相談もできない。クレジットカード(カードローン)もない、貯金も保険も準備できない場合は、身近な家族に頼ることも手段のひとつ。

あおい

一刻を争う治療が必要となれば、まとまった治療費が手にできるのでとても有効的ですよね。

 

それに家族間であれば、金利がかからないことがほとんどです(金利の約束をしなければ)。

ただし、身近な家族と言えども金銭トラブルは関係を悪くしてしまうことも。

そうならないためには、家族間でも借用証書を作って、返済期限や返済方法(毎月払いなど)を決めておくと良いですよ。

 

動物病院に治療費が払えない。これは獣医さんにとっても嫌われる飼い主さんの条件にもなります。

そうならないためにも、対処方法を活用してみてくださいね♪

また、動物病院で嫌われる飼い主さんについてもこちらの記事でまとめています。あわせどうぞ。

動物病院の治療費の相場は?お金がなくてペットを病院に連れていけない時こそ知っておく

動物病院の治療費の相場。事前に知っておくと、普段からのお金の準備もしやすくなりますよ。

ただ、動物病院は病院によって料金が異なるので、いまいち把握しにくいところがあります。

そこで、日本獣医師会が調査した動物病院の治療費の相場の調査結果があるので簡単にまとめました。

参考にしてみてください♪

診療内容 治療費
初診料 1,000円〜2,000円
再診料 500円〜1,000円
血液検査 2,000円〜5,000円
内分泌検査 3,000円〜7,500円
点眼・点耳 500円〜1,000円
全身麻酔 5,000円〜10,000円
膝蓋骨脱臼 30,000円〜75,000円
骨折 30,000円〜100,000円
避妊(卵巣子宮切除) 25,000円〜40,000円

参考:【日本獣医師会】家庭飼育動物(犬・猫)の診療料金実態調査

 

ペットには健康保険がないので、人の医療とは違って、獣医さんが料金を決められるようになっています。

なのは

治療費や検査費にあわせて、内服薬や目薬、シャンプーなどなど他にも費用はかかりますよね。

トータルした料金も含めて、あなたが通う動物病院の治療費を事前に知っておくと、普段からのお金の準備もしやすくなりますよ。

お金がなくてペットを動物病院に連れて行けない!治療費が払えない!未払いのリスク3つ

治療前にお金がなければ受診できないのはもちろんのこと。

動物病院に治療費が払えないとなると、迷惑をかけるだけでなくリスクも高まります。

あおい

治療費未払いのリスクなんて怖いですね...。

治療費未払いのリスク3つ

  • 次の診察が受けられなくなる
  • 動物病院から督促を受ける
  • 督促後、訴訟問題になる可能性がある

ひとつずつ解説します。

 

次の診察が受けられなくなる

前回の治療費の支払いが済んでいなければ、次の診察を受けようとしても断られても仕方ないですよね。

せっかく治療方針が決まっていたとしても、獣医さんからのその後のケアやアフターフォローが受けられないのであれば、愛犬のためになりません。

獣医さんとしては、経過観察をして治療の方向性を見ていきたいと感じているはずです。

愛犬のためにも、動物病院の治療費の支払いはしっかりとするべきです。

 

動物病院から督促を受ける

動物病院に治療費が払えない状況が続くと、滞納者としてみなされることに。

動物病院は、簡易裁判所を通して民事調停をすることができます。

支払いの方法を迫られたり、協議(話し合い)を求められることになって行くでしょう。

それでもなお、お金を払うことができなければ、次の法的な手段(督促)を受ける可能性があります。

 

督促後、訴訟問題になる可能性がある

督促を受けてしまった後も支払いができない場合は、訴訟を起こされることも。

訴訟問題になると、動物病院は差し押え(強制執行)の手続きに進めるようになって行きます。

なのは

ここまで進むと、あなたの財産(銀行口座など)や給与などが差し押えの対象になると言うことですね...怖い。

差し押えがされれば、金融機関や勤め先からは、あなたの社会的な信用を失うことになります。

大きなトラブルに発展する前に、動物病院への未払いを長引かせずに、できるだけ早く対応をしたほうが良いです。

 

また治療費の未払いの他にも、動物病院から嫌われるような行動はいくつもあります。

飼い主さんとしても、愛犬のために最善の治療を受けさせてあげたいですよね

動物病院で嫌われる飼い主さんについては、こちらの記事でまとめました。あわせてどうぞ♪

➣動物病院で嫌われる飼い主さんとは?獣医が困る迷惑な飼い主5選

治療費は普段から備える!お金がなくてペットを動物病院に連れて行けない事態は防ごう

動物病院で治療費が払えないなんてことがないように、やっぱり普段からの備えが大切。

もっともおすすめなのは、ペット貯金をするかペット保険の加入を検討するのがベストです。

なのは

愛犬のために、備えの準備をしましょうね。

ペット保険なら、まずは資料一括請求でどんな保険があるか下調べするのがおすすめ。

資料一括請求のサービスを使うと、10社分のペット保険のパンフレットが送料含めて無料で自宅に届きます。

 

実際に私もやってみて、パンフレットを眺めているだけでも保険比較が簡単にできました。

ペット保険の資料一括請求については、こちらの記事でもまとめています。あわせて読んでみてくださいね♪

\愛犬のもしもに備える保険選びは!?/

➣あなたのペット保険の悩みを一発解決!資料一括請求の方法を解説‼

まとめ

以上がいざと言うとき、お金がなくてペットを病院に連れて行けないときでも対処できる方法5つとなります。

最後に、この対処方法5つをまとめると以下の通りです。

  • まずは動物病院に相談してみる
  • クレジットカードやカードローンを用意しておく
  • ペット専用の貯金をしておく
  • ペット保険を準備をしておく
  • 身の回りの人にお金を借りる

 

この中でも普段からの備えとして、ペット貯金かペット保険がおすすめでだと言うことをご紹介しました。

いつ愛犬は病気やケガをするかも分かりません。

普段からの備えはコツコツと準備をしておきましょうね♪

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