犬の関節炎は完全に治ることは難しい!私たち飼い主ができること5つ

「最近、愛犬の歩き方がおかしい...すぐに座り込んでしまうようになった...」

「関節炎だと診断されたけど、これから家庭内でもできるケアってあるのかな?」

 

今回は、そんな犬の関節炎について紹介していきます。

 

この記事を読むことで以下のことが分かるようになります。

 

  • 関節炎には早期発見・早期治療が必要であることが分かる
  • 私たち飼い主ができる対処法や予防法を知ることができる

 

関節炎は発症すると完治が難しいので、いかに進行を遅らせるか、痛みを和らげてあげるかが大きな課題です。

 

なのは
“痛みのサイン”に気付くてことはもちろんのこと、生活環境や飼育環境の改善を行うことも大切です。

 

最後まで読んでいただけると、飼い主さんができる関節炎の改善方法が分かるようになります。

 

そんな私は愛犬トイプードルと一緒に生活をはじめてから早くも8年が経ちました。

 

これまでに関節炎を含め、いくつかの病気を乗り越えながら共に暮ごしています。

病気を克服しながらも毎日元気な姿を見せてくれる愛犬の姿に何度も安心させられる私です。

 

そういった日々からも愛犬との「絆」も深くなりました。

 

このブログでは、トイプードルや小型犬の飼い主さんが感じる悩みをもとにお伝えしています。

 

それではよろしくお願いします。

スポンサーリンク

【結論】犬の関節炎は完全に治ることは難しいけど、早期発見と早期治療が必要

愛犬の関節炎の治療には、重症化する前に早期発見早期治療が必要です。

 

関節炎はそのまま放っておいても良くならないし、反対に症状が進行する確率のほうが高いからです。

 

あおい
放っておいても良くならない病気なんだね。

 

なのは
犬は話せないので痛いとは言ってくれません。痛みのを感じる姿を気付けるのは飼い主さんだけです。

 

関節炎は、早期発見・早期治療を行うことで重症化を防ぐことができます。

 

少しでも飼い主さんが見て異常を感じなら、獣医さんに相談してみましょう。

犬の関節炎が治るためには、なぜ早期発見と早期治療が必要なのか?

 

関節炎によって変形してしまった関節軟骨は、元に戻すことができないからです。

 

関節軟骨とは

骨と骨の間を保護したり、関節が滑らかに動くようにしている軟骨のこと。

 

本来はツルツルしている関節軟骨の表面が、関節炎によって軟骨組織を破壊し軟骨そのものの滑らかさ奪ってしまいます。

そのため、関節の動きは滑らかに動かなくなることから慢性的な痛みを伴うようなるのです。

 

一度発症すると関節軟骨は完治させることが難しく、以下の療法が主なサポートなります。

 

  • 関節炎の進行を遅らせる
  • 痛みを和らげてあげて運動ができるようにする

 

関節を動かすことが大事なので、関節炎の痛みや炎症を取り除いて行くことが大切になります。

 

そのためには、初期症状の段階での早期発見・早期治療が必要となるわけです。

犬の関節炎に良く見られる初期症状に気付いてあげることが大切

 

早期発見と早期治療を行うためには、いつも一緒にいる飼い主さんが初期症状に気付いてあげることが大切です。

 

関節炎によく見られる症状には以下のものがあります。

 

  • 活発だったのに元気がなくなってしまい遊ばなくなった
  • 以前のようにジャンプしたり遊んだりしなくなった
  • 遊んでいるときに痛そうに鳴いたり歩き方がおかしくなる
  • 足や体を触ろうとすると嫌がる
  • 片足を上げながら歩いたり、引きずるような歩き方をする
  • 起き上がるのに時間がかかり歩きにくそうにしている
  • 今までより歩くのが遅くなった
  • 散歩に行きたがらなくなった
  • 散歩時間が短くなったり、散歩途中で座り込んでしまう
  • 階段の上り下りを嫌がるようになる

 

なのは
どれか一つでも気になるようなものがあれば、関節炎の可能性があるかも知れません。

 

これらの症状が出はじめる原因には、関節に負担となる外傷脱臼肥満運動不足があります。

 

飼い主さんはこれらの原因から関節炎が進行しないためにも、関節に負担がかからない生活環境や飼育環境を整えてあげないとけません。

 

そのうえで、初期症状を感じた場合は早めの治療をはじめて行くことが大切です。

治ることが難しい犬の関節炎に私たち飼い主ができる対処方法5つ

 

ただ関節炎が進行してい行くのを放っておくのではなく、飼い主さんとしても積極的に愛犬の生活環境飼育環境を見直して行くことが大切です。

 

関節炎は獣医さんからの治療法だけでなく、飼い主さんの努力で予防できたり進行を遅らすことができるからです。

 

私たち飼い主ができる主な対処方法5つを紹介します。

 

  • 肥満を防ぐようにする
  • 関節に負担をかけない室内環境を作る
  • 滑りやすい床を見直す
  • 体と関節を冷やさないようにする
  • 栄養補助食品(サプリメント)を使う

 

それぞれについて紹介してきます。

 

肥満を防ぐようにする

肥満は関節炎の症状を悪化させる一つの原因になります。

 

なぜなら、体重が増えてしまうことで今まで以上の重さの体重が関節に負担をかけてしまうからです。

また、関節を動かさないと筋肉もこわばり動きも悪くなってしまいます。

 

そのため、関節炎を良くするためには体重を増やさない適度な運動が必要です。

 

しかし、関節が痛くて歩けない・運動できないと言った場合は、肥満になる悪循環を繰り返すケースが多く重症化してしまいます。

 

あおい
だから、早めの受診が必要なわけですね。

 

痛みを和らげてあげられれば、軽度な運動もできるようになるはずです。

 

関節炎の進行を遅らせ、悪循環を繰り返さないためにも普段から運動をさせてあげましょう。

関節に負担をかけない室内環境を作る

ソファーなど高いところからの飛び降り・階段の上り下りは関節に負荷がかかるため、室内の移動制限を見直すことも大切なことです。

 

人間であれば自分の意思で行動範囲は制限できますが、犬は自分で決めることはできません。

 

そのため、飼い主さんは関節に負担がかかりそうな場所には行けないようにしたりして、室内環境を見直してあげることが対策の一つにつながります。

 

なのは
人にとったら気にならない段差でも、愛犬には負担になることだってあります。

 

室内の中でも関節に負担がかからない環境が作れれば、関節炎の進行も遅らせてあげることができます。

滑りやすい床を見直す

室内環境を見直すと言う意味では、フローリングのような滑りやすい床を見直すこともとても大切です。

 

床で滑ると愛犬の関節や膝に大きな負担をかけてしまい、関節炎・脱臼の原因を作ってしまいかねません。

 

そのため、床には滑り止めとなるカーペットジョイントマットなどを引くことがオススメです。

 

あおい
帰宅時のお出迎えや室内で遊ぶ時も、走ったりジャンプしたり動きは激しくなりがちですよね。

 

愛犬は普段の行動をしているつもりでも、滑る床から姿勢を無意識に保とうして足腰への負担をかけています。

 

床が滑ることで症状が悪化しないためにも、室内環境を見直してあげましょう。

体と関節を冷やさないようにする

関節の痛みを和らげるには、体を冷やさないことが大切です。

 

体が冷えると体温が下がり血行が悪くなります。そうすると、筋肉もこわばるため関節の痛みに敏感になってしまいます。

 

なので、冬の寒い日など室温が低い日は温度管理に注意してあげて、体や関節を冷やさないようにしてあげましょう。

 

なのは
エアコンで室内を温めると乾燥しがちです。湿度もあせて管理してあげると良いですよ。

 

また、室内で運動させてあげる時も体が冷えていると関節に良くないので、温まってから徐々に体を動かせてあげてください。

栄養補助食品(サプリメント)を使う

普段のドッグフードの他に、栄養補助食品(サプリメント)体や関節の健康サポートをしてあげることができます。

 

栄養補助食品には、食事で不足している栄養補給機能強化などの健康維持・病気予防を促す効果があるからです。

そのため、関節に良いものを使えば関節炎の進行を遅らせたり改善につなげることができます。

 

特に、わが家では関節機能を補助してくれるサミー(SAMe)と言った成分が入った栄養補助食品を使っています。

 

サミー(SAMe)とは?
アミノ酸の一緒で、もともと人や犬・猫などの関節、肝臓、脳に多く含まれる成分です。そのため、狙った関節にダイレクトに栄養補給をしてくれる性質を持ちます。また、体内にある活性酸素を浄化する効果もあるのが特徴的です。

 

直接、細胞に働きかけてくれるので弱った患部の修復再生する力をサポートしてくれます。

 

なのは
ちなみに、良く使われる関節治療サプリメントのコンドロイチンやグルコサミンよりも効果が高いことが分かっているそうですよ。

 

栄養補助食品には数多くのものが販売されていますが、その子の症状にあわせたものを選んであげることが大切です。

 

サミーについては、こちらの記事で詳しく紹介しています。あわせて読んでみて下さい。

 

 

まとめ

ここまでが「犬の関節炎は完全に治ることは難しい!私たち飼い主ができること5つ」の解説になります。

 

関節炎は完治させることは難しいけど、早期発見や早期治療、日々の生活環境や飼育環境を見直すことによって、症状の進行を遅らせたり痛みを和らげてあげることができます。

 

この記事でお伝えしてきたことをもう一度まとめると以下の通りです。

 

  • 関節炎には早期発見と早期治療が必要
  • 私たち飼い主ができる対処法や予防法で改善することもできる

 

飼い主さんができることも合わせて続けていくと、今後の関節への負担も軽くしてあげられるはずです。

愛犬を守れるのは飼い主であるあなただけです。できる限りのサポートしてあげましょう。

 

今回はここまでとなります。

この記事があなたのお役に立てれば幸いです。

 

それではまた。

スポンサーリンク
コメントを残す

CAPTCHA


日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

関連キーワード

Twitterでフォローしよう